2017年8月26日土曜日

引っ越しました

Facebookでは報告しましたが、住まいを変えました。

色々な出来事がタイミング良く?悪く?(どちらか分かりませんが、笑)、重なりました。
何かのタイミングなんでしょうね。

うまく言えないのですが、何かを変える必要があると感じました。
何を変えるかはその時々により違うでしょうが、今回、僕の選択は住居の変更でした。

ADDP事務所には、1年9ヶ月間という長期にわたり大変お世話になりました。
この間の出来事は僕にとって非常にかけがえのない有意義な出来事であったのは言うまでもありません。(いいこと悪いことも含めて…笑)

羽根食堂やアミニズムの方々との食後の焼肉など、ご馳走していただき非常に悩んだのですが、今回14km離れた地区に移りました。

引っ越しの際に羽根食堂は休み。
1週間くらい頭が痛いと休んでいました。

アミニズの方も旦那さんが忙しく会えずじまい。
奥さんには引っ越すことは伝えてきました。

あと、朝ごはんをいつも買っているところとその周辺へは、ちゃんと挨拶できました。

挨拶出来ずじまいで、なんとなく心苦しさも残っていたところ、昨晩、羽根食堂のおかみさんから連絡がきました。
ちょっと訳に自信がないのですが、28日に店を閉めると書いてありました。
(ラオス語が読めない僕のために、ローマ字表記にしてくれていました)

アミニズの方も今日連絡があり、今晩来れるかということで会う約束をしました。

なんだか、不思議な縁をここでも感じました。

当然、引っ越したといっても14kmと少し遠いですがADDP事務所にも不定期ですが行きますし、その延長でアミニズムの方とも会うことも可能です。

2DKと言うんですかね?
TV・エアコン・家具・冷蔵庫・洗濯機・ダブルベット・WIFI付きの築2年。
お家賃はご想像にお任せいたします、笑。

尚、ラオスでの僕の活動、ADDPとの連携につきましては何一つ変わることのないことをお伝えいたします。



本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

2017年8月19日土曜日

インターン生

土曜日です。
前回の反省を生かし今日はちゃんとアップできそうです。
とはいうものの、ネタがないのでどうしようかなぁーと悩んでいます。

今、日本からインターン生2名が来ています。
両者とも面識があり、特に大した問題もなく1名は本日帰国します。

まあ、だいたい僕の子供と同じくらいの方々です。
自分の子供や僕の同年齢くらいと比較してしまします。

”他人の芝生は青く見える”といいます。
国際貢献への興味がある時点で、僕の同年齢程度と比較するのもいかがとは思いますがね。
僕が彼らの歳で関心があったこと・・・想像にお任せしますね、笑。

我々、障害者スポーツですと健常者と比べ覚えることが少し増えます。
主だったことですとクラス分けですね。
知っている人ならイメージはつきますが、知らない人だと難しく考えてしまい、分からないことが分からない…という自体にはまり込んでしまう場合もしばしば。

詳しく知る必要はないので(知っておけばいいのは当然)、各障害クラスでボーダーのようなポイントがあるのでそこさえ押さえておけばいいのです。
僕の講義では、その辺をわかりやすくポイントを絞って伝えています。

ちょっと脱線しましたが、今回のインターン生2名も目的は若干違うのですが障害者支援というカテゴリーは同じなので、何かを掴んでくれれば嬉しいですね。
当然、違う道へ進むのもありです。

当然、僕は言いたいことしか言わず、やりたいことしかやらずの小姑のような存在です。
全ては、ADDP日本人スタッフがしっかりと伝えています。
ここへくる人ほとんどが、食事の美味しさ、人の温かみを感じてくれます。

是非、ラオスへきて肌で感じてみませんか?

本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

2017年8月14日月曜日

うっかり

毎週末にブログ更新することを決めていたにも関わらず、すっかり忘れていました。
言い訳としては、ラオス南部の街「サワナケート」へ出張に行っていて曜日間感覚が皆無でした。
飛行機で約1時間。
直行便がないので経由地で一度、飛行機を降りなければいけません。
まあ、別に大した問題ではありませんが…

出張と言うからには当然仕事です。
障害者指導者講習が7日間開催され、そのうちの2日間のうち3コマ担当しました。
当然、僕の担当は専門分野である陸上競技関連です。
座学と体験で実技もあり、いつもながら大変盛り上がります(当然、実技で)。

僕は今回で2回目ですが(前回はルアンパパーン)、今回も実際の障害者へのクリニックもあります。
前回もいましたが、今回は運動経験ゼロの方が5人。(全員)
一人だけサッカー経験ありと言っていましたが、動きを見ると…???でした、笑。

どうしようかと悩んでいたのですが閃きました。
キーワードは「壁」「主役」「言葉」「ネイティヴ」「暑い」でした。(多分)

上手くいきましたね。
当然、「最小限の努力」で最大限の結果」を見事に達成できました。
詳細はご想像にお任せします、笑。

中には、最小限の努力で最大限の結果と言うと嫌う人も必ずやいるでしょうね。
その根性論的なことをここで議論するつもりもないですが…笑。

ラオス人も日本人に似て根性論は好む傾向に見受けられます。
この辺を語ると本当に30年くらい前の日本と似ているなーと再度実感…。

ちょっと話が外れました。

いつもですが暑さも厳しいのですが、受講生のラオス人は皆張り切って行ってくれます。
こちらもやり甲斐があります。

お世話になっている団体「ADDP」はラオス全土で障害者スポーツの発展に寄与しています。
北は前回の「ルアンパパーン」南は今回の「サワナケート」を起点にしてラオス全土へ広めていく計画です。

写真は僕のコマ終了後の一枚

そんなこんなでルーチンの土曜日更新が滞った言い訳でした。
本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

2017年8月5日土曜日

選ばれし者?

色々と問題が起きます。
常に書いていて自覚もしていますが、どうしてこんなにも好れるのでしょうか…
女性やお金に好かれれば、どんなにHappyなことでしょうか…笑。

ただ、乗り越えられるものは当然乗り越えていくつもりですし、それだけの資質もあると思っています。
ただ、立場というかプライドというか沽券に関わる事柄だけは譲ることができない部分でもあります。
例え相手が誰であろうとですね。
侍ではないですが、そこを通そうとするならば腹を切るくらいの覚悟はあります。
(とは言っても腹切は当然比喩ですよ)

まあ、詳しいことは書けませんので全ては想像にお任せします。

今、そこでこれをご覧になっている、そこのあなた!
今、思っていることですよ…きっと…笑

本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。