2016年8月8日月曜日

感謝

定期的に週末更新のこのブログですが、多少バタバタしていて本日の更新となってしまいました。
リオオリンピックも始まりましたね。
残念ながら、僕は見ることが出来ません。
TVがないというのもありますが、放映自体がどうなんでしょう?
ラオス国営放送では放送されないと思いますがラオスでのニュース、タイの電波を受診出来るので羽根食堂で運良く見れれることを期待します。

ラオスへ帰ってきて日本で頂いたスパイクを早速選手にスパイクを渡しました。
ラオスではMIZUNOは売っていないのでラオス人には憧れのブランドです。
過去に僕もTシャツを来て食堂に入ると、店主が「ナイス!」と指差して褒めてくれます。今回は偶然にも全部MIZUNOでした。

とは言え、他のメーカーもみんな好きです。
ご心配なく。
このような形での海外支援という方法もあるということを、皆さんが認識してくだされば幸いです。
引き続き、中古のスパイクは受け付けています。
男性用 25.5cm(短距離、中距離、三段跳び、走り幅跳)用
女性用 23.5cm(短距離、中距離用)

シューズが慢性的に不足しています。
シューズも中古でいいのですが、履き古した物で余りにもソールが減っているのは申し訳ございませんが、遠慮させてください。
当然、中古で構いませんが、あくまも通常練習に耐えられるものを希望します。
サイズは、上記と同じです。

三ヶ月に一度日本へ帰国するのでその際に僕がラオスへ運びますので、送料着払いで送ってくだされば幸いです。
メール、facebook、twitterなどでメッセージを頂ければ、、折り返し住所などのご連絡をいたします。

話は変わり、ここ最近少しづつですが行動範囲が広がってきました。
以前も触れましたが、ラオスは交通手段が限れていて尚且つ、夜間になると自力での移動手段しかありません。

車があるというのは、本当に心強くお誘い頂いても参加することができます。
自分のペースで行動出来るのは僕には最大のメリットです。

当然、それに伴い出費も当然増えますが、出す物を出さないと帰ってきません。
(これは日本でも実感していましたが、ようやくラオスでも実感出来つつあります)
ここまで、一生懸命節約に心がけてきてようやく余裕が生まれ始めて消費することが出来るようになりました。

不思議なもので、閉めると入ってきません。
不思議なもので、出すと入ってきます。

とは言え、余計なものを買うということはしません。
適切な時期に適切なものを買う。
金額が大きくなれば多少の不安要素はありますが、いろいろと勘案し決めます。

徐々にではありますが、自分自身の身の振り方というかラオスでの生活の仕方とでも言うのでしょうか?が、できつつある気がします。

とは言え、今後も方向性が変わる可能性も視野に入れつつ2020年までのラオス生活を実りの多いものに出来ればと思います。

写真は頂いたスパイクを前に笑みを浮かべるラオス代表障害者陸上選手。




























本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
多謝、羽根.

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