2015年9月1日火曜日

陸上ネタ

9月ですね。
晴れ間が見られず、洗濯物の乾きもよくなく乾燥機が大活躍の今日この頃です。

いかがお過ごしですか?

久々に、陸上ネタを…
終わりましたね…
熱戦が繰り広げられていた、世界陸上@北京大会。

個人的に言わせてもらえば、惨敗でしょう。
常日頃思っているのですが、日本記録や、同等の記録を出せば決勝に行けるんですよね。
でも、出せない。

持っているもの(記録)は素晴らしいです。
では、何故出せないか?

きっと分っているのでしょうが、行動に移さない。
大会前の数回だけ行っても無意味でしょう。

ここで、対比させてみた。
障害者陸上と…

当然、障害者陸上はテクノロジーが入り込んでいるので一概には比較は難しいが、結果のみを鑑みることにする。

障害者陸上の方が世界の舞台で多くが決勝に残っている。
解説者、実況者も決勝に日本選手がいるほうが張り合いもあるでしょう。

良いか悪いかは別問題として、障害者競技者は海外遠征を苦にしない人が多い。
どこの国でも、一人で行く場合もあるし、ロストバゲッジなども一人で対応する。
英語はさほどしゃべれないにもだ…

以前、ここのブログでも書いたが、「井の中の蛙大海を知らず」じゃないが、もっともっと海外転戦したらいいと思う。
団体で行かずに個人で。

その辺に差があるのではなかろうか?
極端な話、飛び入りで海外の試合に出るとか…

過去に日本人でも実行し海外転戦した人もいるではないか。
そこで見えた世界も本で読むことが出来るし…。
本と現実はまた違うものだが、是非経験してほしい。

少し前のゴルフの世界もそうだった。
国内では無敵で世界ランクもそこそこで海外大会に招待されるとケチョンケチョンに…。

まあ、別にそれでいいんだよ、って言うなら何も問題はない。
ただ、結果を出したいのであれば現況を変える必要があるのでは?と思う。

記録だけを比較すれば遜色ないだけに…

世界の一流選手は必ずその舞台に立ってくる。
怪我などせずに、またしても、乗り越えてくる。

今回の世界陸上をみて強く思ったことを書いたら、とても辛辣な内容となってしまいました。

本日もお付き合いありがとうございます。
多謝、羽根。

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