2015年6月2日火曜日

協力者

暑い日が続いています。

自然現象が何だか不気味に感じるのは僕だけでしょうか?
何も起こらないのが当たり前の前提だとちょっと厄介です。

いかがお過ごしですか?

さて、6月に入りました。
個人的には、休職中なので衣替えは関係ありませんが、着る洋服のタイプがガラリと変わりました。
どこかでお会いしたら笑わないでくさだいね。

さて…
以前、ウッドデッキを新築し、あとは畳の交換が最大の懸案事項と書きました。
この畳が厄介でした。
畳と言う名のまがい物。
「きたろうたたみ」と言う物です。

詳しくは分からないのですが、表面だけ畳のようなものが敷いてあります。
その下は、何かよくわかりませんが、発泡スチロールのような物です。
仕上がった状態だと普通の畳ですが…中身と言うと…

まぁ、仕方ないですね。
ハウスメーカーで見積もりを取りましたが、金額の基準も分からず、この「きたろうたたたみ」を施行したにも関わらず、対応が非常によろしくない。

なので、少し調べました。
畳屋さんの評判はすこぶる悪い。
尚且つ、アフターメンテナンスも出来る業者が居ない。
(ハウスメーカーの独占)
etc...

「きたろうたたみ」のことを書いてある畳屋さんのブログを発見。
ダメ元でコメントを書いてみました。

すると、返事をくれました。
それも親切、丁寧に分かりやすく、尚且つ基準となる金額も教えてくれて非常にありがたかったです。

金額的にもハウスメーカーより安いので、その方に施行依頼したのですが、アフターケアなどの事を考えると、地元で施行したほうがいいとの事で、僕の居住地周辺の知り合いの方を紹介して頂けました。

明日、その方が現場を見に来て見積もりを出してくれます。

見ず知らずで、それもブログ経由でのコメントからの繫がりでここまで親身になってくださり本当に感謝です。
その方へ恩返しが出来ないので、僕が出来る事は、やはりブログで書いて同じ境遇にあっている方の力になれればいいかな?と思い、今回アップしました。

「きたろうたたみ」でお困りの方。
お気軽にご連絡ください。
紹介しか出来ませんが、参考にはなるとは思います。

真剣に考えて行動すれば本当に協力者って現れるんだなぁ〜と再認識しました。

今回、畳屋さんとメールで2、3回やり取りをしたのですが、やはりその道のプロは心意気と言いますか、真剣に畳の事を考えているのがひしひしと伝わってきました。

上手く言えませんが、何だか心が暖かくなりました。

当然、親身になってくれるハウスメーカーが大半でしょう。
個人的には、ここのハウスメーカーのやり方が嫌いです。

なので、僕は僕なりの方程式で進んで行きます。

本日も長い話にお付き合いありがとうございます。
多謝。羽根

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