2015年4月1日水曜日

4月

4月に入りました。
病院の窓から見える桜も満開で、春本番の様子が伺えます。
天気予報では気温は20℃オーバーの日も見られますね。

さて、3/2に入院し早いもので1ヶ月が経ちました。

CPK値に関しては順調に下がってきています。
直近の値は637と一週間に100前後の下がり幅です。

以前5日間行った点滴の効果はおよそ一ヶ月程度持続するようで、今後は経過観察で下げ止まりなら再び点滴再開もあり得るそうです。

前回少し触れましたが、ノドの飲み込みづらさについてですが、あまり好転しないでの耳鼻咽喉科へ受診となり検査しました。

鼻からカメラを入れて水を飲み、ノドの動きを確認するという検査の結果、食道への流入があるのでリハビリが必要になりました。
このままノドの筋肉が衰えていくと、命に関わることになるようです。

誤飲からの肺炎で免疫低下からの合併症が怖いとのことです。

Dr曰く、僕の多発性筋炎の症状として…
命に支障が起きる部位に症状が出るタイプで、尚且つ、治りにくいタイプの部類であると…。

ここへ来て薬の副作用でしょうか?筋肉の衰えでしょうか?何とも判断は出来ませんが多少きついです。

多少は院内の散歩をするのですが、徐々に疲れやすくなっていているのが実感出来て、様々な部位に違和感が来始めています。

特に最近は肩が凝ると思っていたのですが、よくよく観察すると肩甲骨周辺の筋肉が張ってきていて、その影響で肩が張っています。

現在は1,000/一日の制限ですが、今回の件を伝えると積極的に歩くのは控えるようにと…。
当然Drは安全策しか取りませんので、この辺のさじ加減は自分しか分からない部分でもあるし、今まで培った経験で上手く乗り切ろうと目論み中です。

前回同様に数値的には順調に下がり傾向であるが、自分の体調とのジレンマに多少面食らっている状況です。

まだまだ、薬の量を減らすまでにはほど遠い気がします。
当初の入院期は一ヶ月半でしたが、それも恐らく難しいでしょう。

長丁場になりそうです。
ですが、いくら長くなろうとも回復しない限りは先に進むことは出来ません。

どのような形がベストかは現段階では何とも言えませんし、完治するかも分かりません。

とは言うものの、目標が僕にはあります。
そこへ向かって進んで行くことで、現在を冷静に受け止めることが出来ています。

当然、不安や心配がそれでなくなることはありませんが、目標があることで乗り越えられることは間違いないと思っています。

なかなかいい試練だと思いませんか?

と進捗状況の報告でした〜〜〜♪


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