2014年5月26日月曜日

全スポ予選終了

週末の晴れが約3ヶ月続いているようですね。
おかげさまで、サラリーマン選手にとっては嬉しい限りです。

順調に日焼けもしてきて、サングラス愛好家は一目で見分けが付く季節になりました。

さて、全国障害者スポーツ大会(長崎)の千葉県予選会が無事終了しました。
各都道府県、(政令市指定都市は単独参加)により選手の選考基準などに違いがありますが、千葉県は予選会に出ないと全国大会への参加資格はありません。

と言うことで今回は100mです。

ケガがようやく治まり始め、2週間前の埼玉マスターズでは走幅跳、三段跳の2種目に様子見でしたが、それなりに手ごたえを掴んで今回の100mに挑みました。

とは言っても、一抹の不安は残っていて、跳躍とは違い100mはある程度負荷がかかります。

風も残念ながら向い風が結構強く多少憂鬱さは否めませんでしたが、まぁ、仕方ありません。

何とか上手く行って12秒台が出ないかな~なんて淡い期待はしていました。

残念ながら記録は13″27でした。(電気計測)風計測なし。

正直、残念でしたが致し方ありません。
ちゃんと走れて、多少負荷を入れられそこそこ走れたので、今後は心配せずに走れ、跳べそうです。

今回はそこそこ負荷を入れて13″27で前回の静岡国際は流しのようで13″50(+0.6)。
その辺を鑑みると、今回は今一つですね。

静岡国際は、ほとんど負荷を入れることが出来ず、後半はビッコを引いていました。
それで13″50はいい記録です。

とは言っても、確実に前回より記録だけを見ると向上しています。
なので、そこを重要視します。

今回もアップを変えて初の100mでしたが、問題なく終了でき一安心です。
やはり今までのことを変えるというのは不安がとても大きいですが、そこは変化を好む僕のことなので挑戦し続けると思います。

この部分に関しては、まったく他人には迷惑は掛かりませんので。

何故?アップを変えたかと言うと…

今年の静岡国際でロジャース選手や、モンショー選手のアップを観たというのも当然あるし、それ以前に、ある方から聞いた、カールルイスはアキレス腱は伸ばさないということ聞いたのも当然あります。

ですが、もっと前に思っていたことがあって…
ちょっと可笑しい発想で笑われそうですが…

動物などは狩りの際には思い切って走るのにアップなんかしないよな~と。
それでもケガもしないし、目標を達成出来る。

当然、人間が競う場合は、リミットをある程度外す必要があるので、アップが要らないということにはなりませんが…

必要最小限度で体が温められれば問題ないと。
ちょっとこの辺のさじ加減が上手く言語化出来ませんが、必要最小限度も各人で異なります。

何処をどの程度伸ばすかも…。

まぁ、長々と色々と書きましたが、何が言いたいのかと言うと…
常識は変わるし、自分も常に変われる人間でいたいと…。

かっこよく言えば常に向上を追い求めるといったところでしょうかね… ε- (ー ^ )

2014年5月20日火曜日

疑心

すっかり夏の陽気ですね。
久々にガッツリと練習を行い、ガッツリと日焼けしている今日この頃です。

今回のケガは軽く見積もりすぎていて、意外と重傷の部類だったようです。
完治まで、1ヶ月掛かってしまいました。

その間に1つ100mを走った影響も多少あるかも知れませんが…
加齢による回復力の低下も見過ごすことは当然出来ませんが…

25日の全スポ予選会は100mに出ます。
実は予選会への参加希望種目は伝えていなく、どうなるのかな~と思っていました。
全国大会参加時の希望種目に順位的には100m、走幅跳とは記入しました。

恐らく、100mになるんだろうな~と思っていたら、案の定、100mでした。
まぁ、希望を伝えていないところが、僕の落ち度なので100mで頑張ります。

幸い、ケガもほぼ問題ないのでいい感じで走れるでしょう。

さて、疑心ですが…
また、やってくれましたね。
障害者陸上。

アジアパラが今季開催されますが、最終選考大会はまだ残っています。
9月のジャパンパラは選考大会には入っていません。

日本選手権と、関東選手権が国内での対象大会です。
そこで、標準記録の突破を目論んでいました。

選出されるされないはありますが、標準記録を突破しない以上土俵にすら上れません。
アジアパラは三段跳は削除ですので、走幅跳、100mでの突破を目指しエントリーしました。
標準記録は昨年の記録も有効なので、走幅跳での標準記録は突破済みです。

しかし、連盟のHPでちょっと目を疑うことがUPされていました。
ID申請の関係で、可能性のある人には既に通知済みらしいです。

と言う事は、前記の2試合でいくら好記録を出しても選出される可能性はないと言うことです。
最終選考会を待たずに〆切とは如何なことでしょう?

ちょっとおかしいと思ったのは「ひがみ」でしょうか?
何の大会かは忘れましたが、やはり同じようなことが過去にありましたね。

幸いな事に関東選手権の申込みはまだ始まっていないということですね。

まぁ、こんな感じですよ… ̄\(-_-)/ ̄

2014年5月16日金曜日

皆苦

寒暖の差が激しいですね。
その影響でアレルギーなどを発症するかたもいるようです。

この時期は光熱費が低く抑えられる季節でもあります。

さて、サッカーワールドカップ日本代表が発表されました。
落選した方のブログを話題になる前に偶然みかけました。

いい内容でした。
そこから救われることもあり非常にラッキーでした。

上手く言えないのですが、読んでいる本なども救われる内容で、何だか本当に縁みたいなものを感じざる得ません。

代表落ちの感覚ですが、僕にもあります。
とは言っても、格が全然違いますが。

4年前のアジアパラと2年前のロンドンパラ。
アジアパラはA標準を突破済み。
ロンドンパラはB標準突破済み。

アジアパラは行けると信じていました。
が、残念ながら落選。

ロンドンパラはB標準ではほとんどチャンスがないので諦めていました。

アジアパラの時は本当にショックでした。
選考基準も曖昧ではっきりした答えは頂けず、不信感だけ残りました。

その時の感覚がサッカーの代表発表で蘇りました。

だいぶ脱線しました。

そこで、今回僕の一連の出来事に繋がっていくのですが…
今回の僕のこの感じも不条理や理不尽さで相通じるところが発見できたので…

今回の僕のこの受けた感じを考えていました。
当然、受けてすぐのときはそんなことを考える余裕などなくただただショックでした。

当日より、翌日、翌日より翌々日と多少和らいできて、事情を共有している人に話しができてそれ以上に、和らぎ始めました。

そこで目にしたのがサッカー代表落ちの選手のブログでした。

…なるほど…と思いましたね。
それでも明日は訪れる。

そうなんです。
どんなに理不尽、不条理なことが起きても生きていかないといけなんです。

何がそんなにショックだったんだろうか?
このショックはどのような部類なのか?とか…色々と思い浮かぶだけのことを考えました。

詐欺にあった感覚に近いのかなぁ~。と。
詐欺にあったことはないので、あくまでも想像の域を出ませんが…

例えば、故意にしている骨董屋さんがいて、いいものが入ったよ!!って言われて言い値で購入。

その後、何かの拍子でその品物の価値が低いことが分かったときの感覚ってこんな感じなんだろうな~と。
価値が分かる時期も重要で、短期間だったらだいぶ落ち込むんだろうな~と。
先方が悪意があるかどうかはここでは問いません。

おれおれ詐欺なんかもこんな感じなんだろうね。

社交辞令を信用する僕は非常に騙される要素が多い気がします。
基本、人を疑うことが出来ません。


騙されようと失おうと人生を歩まなくてはいけません。
歩みたくても歩めなかった方が沢山いました。

生きることは辛いです。
改めて思います。

理不尽、不条理さ苛まれながら…。

「人生皆苦」

このことが頭に浮かんできました。
これで大丈夫でしょう。

2014年5月14日水曜日

真実

春を通り越して一気に季節が進んでしまった感じがします。
個人的は寒さより暑さの方を好みますのでこれはこれでいいのですが、限度はあります。

さて、昨日の今日ですが…

ここへ来て本当に思いますね。
真実は真実だと。

あたりまえの事なんですが…
偽りは偽りなんですね。

確かに、偽らざる得ない場合もあることでしょう。

でも、偽りなんです。

少し遡りますが、某耳の不自由な作曲家。
当初は全く疑っていなかったので、やはり世の中には天才がいるんだと思いました。
曲のことは僕には良くわかりません。

耳の不自由な方とも会話(耳が聞こえないのでしゃべることが出来ないので会話というかは分かりませんが)したことがあります。

その経験、体験を踏まえて、某作曲家のインタビューなどの受け答えをみて…
あ~ぁ。本当に天才っているんだな~と感心したものです。
恐らく、中途聴覚障害だとは思いましたが、あそこまで完全な受け答えには本当に感心しました。

感心したのもつかの間…びっくりしましたね。
天才じゃなかったんだと…

ちょっと話が逸れましたが…

今回、僕が受けたことと非常にリンクしたので。

やっぱりね、尊敬、敬意の念を抱き、それが覆ったときの虚しさ。。。

信用した方が悪いのか?

僕の今回の事案は共有者が一人しかいなく悩みましたが、打ち明けました。
聞いていただけるだけでいいんです。

答えを求めているわけではなく、聞いて欲しかったんです。
同調していただけました。

きっと、偽りの人は偽りなんでしょうね。
聞いていただいたことにより気持ちの整理がだいぶつきました。

社交辞令を真に受ける僕ですので、今後もきっとこの手のことで悩むのでしょうね。

よかったよ。共有者がいて同調してくれて。。。


2014年5月13日火曜日

単純

ぼつぼつ梅雨時期なのでしょうかね?
雨模様が続くようです。

乾燥に弱く、手の指がいまだにあかぎれが起きるので保湿が欠かせない今日この頃です。


さて、脚の怪我の状態は回復しほぼ問題ないですが、残念ながら心のほうが下降気味です。
よく言われるのですが、そんな感じにみえないと…

本来の姿は神経質で几帳面なんです。
尚且つ、信じやすい。

あることについて聞いたことをそのまま信じてしまう傾向が非常に強いです。

恐らく、聞いたことに関して、自分との思いや考えが一致すると疑いの余地を持たない傾向が強いです。
きっと、そうだと思っていて聞いたことと一致することで安心するのかもしれません。

そうであって欲しい、そうじゃなきゃおかしいだろ。そうだよね…。とか…
その前提があっての情報が入ってきて安心するみたいな。。。

そのままの状況でそれ以上の情報が入ってこなければ問題ないのですが…
ですが、大体の場合、本当のことが明るみになることが多く、非常に心が揺れます。

「嘘がばれる」という表現も出来ますが、個人的には本当の事が明るみになるという表現を好みます。
まぁ、この辺の変なこだわりというか、感覚が偏屈者といわれる由縁ですが…

脱線しましたが…
こ心が揺れるですが、何に対して揺れるのだろうか?を自問していました。
本来の姿が見えてしまったときの心の動揺は仕方ないとは思います。

でもよくよく考えると、きっと事実が明らかになることより、きっと情報入手の経路で偽りを伝えていたことに対しての心の動揺が大きい気がします。

今回は、信頼できる人が間に入ってくれた上での内容だけに…。
その人に対しても偽りを伝えていたんだと…

でも、ここ最近思えることも…
そのような偽りを伝えざる得ない状況下にいたのだろうなと。

事実が明らかになり非常に心が揺さぶられましたが、幸いな事に心が壊れるまでは行きませんでした。
幸い、食欲もあり、睡眠も取れます。
この感情にフタをしようかとも考えましたが、フタをするより思いついたことを実行したほうがいいような気がして、自分なりにいいと思うことを行いました。

だからとって今日、明日に心の均整は取れないと思います。
ですが、徐々に波は小さくなりつつあるように思います。

フッとした瞬間にいきなり巨大な波に襲われることもあるでしょう。

良い事悪いこと様々でしょう。
悪いことは、他に目標や趣味があれば何とか相殺できる場合多いです。
信頼できる人への相談もいいでしょう。

でも、なかにはその全てがない人も確実にいるようです。
そのような場合はどうするのでしょう???

幸いな事に僕には何とか相殺できてきていましたが、今回は少し心が揺れました。

様々な経験から今回の下降線も最小限度で乗り越えられるような気がしています。

久々に訪れた心の動揺でした。


2014年5月12日月曜日

開幕戦終了

無事に終えることが出来ました。
左ハムストリングスの肉離れで3週間のブランクでしたが、ようやく跳躍の開幕戦を向かえ、終えられました。

結果は、走幅跳9:30~ 5m40cm(-0.6)。
      三段跳13:00~ 11m75cm(+1.9) でした。

アップを変えてからの初試合でした。
結論から言うと、全く問題なし。
多少の不安はあったもののこれで行けそうな感じで一安心。

走幅跳はほとんど練習していなく、怪我の影響もあり様子見で行う。
1本目は踏切板に乗れず、5m11cm位だったが、跳躍自体は悪くない感じ。
2本目の踏切は、ドンピシャで跳躍自体も悪くなく5m40cm。

だが、ここで左ハムに多少の違和感がきたので、その後2回の試技をパス。
少し、脚の様子をみて、軽く歩き、ストレッチを行い、不安要素はあるものの大丈夫な感触。

三段跳の1本目は、助走がもろに詰り脚を合わせに行くも踏切板に乗れず、11m30前後。
助走距離を伸ばし2本目へ。
やはり詰り気味であるが踏切はドンピシャだが、余りにも踏切りを意識しすぎて急激に踏切り前で減速しているのが自分でもわかるほどで11m40前後。
3本目も助走距離を伸ばして踏切りもドンピシャであったが、2回目と差ほど変わらない跳躍で11m50前後。

やはり助走~踏切り練習が完全に不足している感じは否めない。
最後の4本目はファール覚悟で、踏切を意識せずに跳ぼうと思い跳ぶ。

若干の減速はあるものの前回よりはいい感じでホップに入れて全体的にも体が浮いた。
踏切りもドンピシャで記録は11m75cmであった。

記録は今一つであるが、様子見から徐々にスピード、強度を上げて行くことが出来て、尚且つ、全助走で競技を終えられることが出来て本当に嬉しかった。

不安要素が減ってくるにしたがい今後は、まだまだスピードはあげらるだろうし、助走~踏切り技術も向上していくと思う。

開幕戦なので今回はこれで十分。
パスはしたものの、全て全助走で跳べたことは大収穫。

よかったよ。

でも、さすが埼玉。暑かった…Ψ(・O・)Ψ

2014年5月9日金曜日

上昇傾向

GW、GPも終わり、いよいよ跳躍の開幕戦が近づいてきました。
今週末の埼玉マスターズ記録会です。

天気予報でも夏日が散見されるようになり、寒さが苦手になった最近は非常に好材料です。

TBS系列で陸上GPの宣伝などがあり、今朝はガトリンが出てました。
ちょうど、ボルトを破ったレースの放映がありましたが、個人的には静岡国際GPで話した、ロジャースが出ていたことのほうが印象に残りました。

内緒の話ですが、ロジャース選手に貴方のPBはいくつで、貴方は誰?と聞いたのは秘密です。
知らないというのは恐ろしい…。大変な無礼をしました。

さて、表題にもありますが、左ハムストリングスの具合が良くなってきた感じです。
静岡国際GP後の後遺症が驚くほどなく、尚且つ、回復したのでは?と錯覚する程度というのは前回書きました。

その後は、休養に努め、当然ですが走ったりはしていません。
唯一、ストレッチ方法を変えた程度です。

そう、ロジャース、モンショー達が行っていた手法を取り入れて行っています。

その影響ではないでしょうが、昨日あたりから急激になんとなく良くなっているのが実感というか、感覚というか…強いです。

受傷が4/19ですので18日後といった所ですかね…。
その間、100mのレースが一本。(1350)
レース5日前に確認のアップを1時間程度です・・・。

今回はこの内容ですごしました。

よかったのか、悪かったのかは解りません。

次回の試合は三段跳、走幅跳にエントリー。
数日前は、走幅跳は棄権か1本程度跳んで様子見…かな?と思っていたのですが、昨晩あたりからなんとなく両方出られるような気がしてきました。

ここ最近はこんな感じの第六感的な感覚を重要視しています。

当然、知識も何もありません。
最終的は人間力が”勝つ”ような気がしてなりません。

と、どうでもいいような内容で失礼いたしました。
今回は、受傷後、何日で気持ちの変化が起きたのかを書き留めたいとの思いでした。。。

暖かくなってきて良かった!良かった~♪(⌒▽⌒)

2014年5月7日水曜日

GP終了

GWも終わりました。
最終日は季節はずれの寒さに見舞われました。
改めて、静岡国際GPは天気に恵まれ本当に強運に恵まれていると実感している今日この頃です。

まぁ、物事は自分の取りようということも言えるでしょうが…

さて、少し触れましたが、無事に終了しました。
静岡国際GP。

といっても、満足な走りは出来ませんでしたが、悪化することもなく完走できたので「良し」とします。

念のためアップ途中からロキソニンを飲んで対応し、走る前にも飲みました。
残念ながら、50mあたりから痛んできたのでビッコで走ってました。
(応援に来て頂けた装具士の方が動画を撮ってくれました)

タイムも13″50(+0.6)自己ワースト。

ですが、このタイムでよく治まったと思います。
走っているときは14秒中盤か、もしかすると15秒掛かったかな?と思いましたが、走っていて14秒台の人が視界に入らないので、何か不思議な感じでしたが…

スタートは良かったです。
20m位まではそこそこでしたが、そこから怖くて加速出来ませんでした。
その後、徐々に離されて行き、上記しましたがビッコを引きながら…

でも、悪いなりに手応えがありました。
当然、「たら」「れば」はありませんが、満足に走れれば今回はそこそこの勝負になった感じでした。

タイムで言うと、12″5前後が出そうな感じです。

走り終えた直後は結構な痛みが残っていたのですが、不思議なことに時間が経つにつれ痛みが感じなくなってきて、翌日には練習可能か?って思える位でしたが、考え直し、走っていたときの痛みを考えれば損傷しているのは間違いない事実ですので、残りの休日はOFFにしました。

今回のレースはこんな感じでしたが、それ以外に大収穫がありました。
テグ世界選手権女子400mの優勝者が来ていて話す機会に恵まれました。モンショー
あと、100mのPB9″93の ロジャース。オーストラリアのメリッサ選手など…

つたない英語で話かけました。
以前から、疑問に思っていたアキレス腱をのばすか???の質問をモンショーにぶつけました。

答えは、「伸ばす」と。
ふ~~~ん。と思いましたが、僕の英語力の不足のため、伝わっていなく、正確に聞き取れていない可能性のほうが大きいので、翌日のアップを見ていいか?と尋ねると、問題ないとのこと。

翌日サブトラックに一番のリして待機。
同じ時間帯にロジャースも来たので観察。

う~ん。
良かったよ。

とても勉強になりました。
それが全て、僕に合うかと言えば合わないでしょうが本当に参考になりました。

サブトラックでモンショー、ロジャースと会話も出来て、すぐ横にいた富士通の選手団からは異様な視線を感じていましたが…

自分のレースは今一つでしたが、普段は出来ないことを体験できて本当に幸運でした。

最後の最後にランニングパンツを忘れて、問い合わせるも届いていないという落ちまでつきました。





2014年5月2日金曜日

5月

いよいよ月が替わりました。
気温も上り始め、夏日の情報もちらほらと…。

紫外線には要注意ですね。
自分ではさほど自覚していませんが、みなさんからよく焼けていますね…と言われています。

さて、いよいよ静岡国際GPです。
昨年から障害者枠を設けていただけ、縁あって呼んでもらっています。

おまけに、宿泊先、前夜のレセプション付き。
いや~なかなかない機会です。

本当に感謝です。

障害者特別レースですが100mです。
当然、僕は専門外で参加の選手も、脚(42、44クラス)、腕(46、47クラス)の合同です。

この組み合わせは障害者のレースでは見られません。
詳しい事はわかりませんが、何か、ダメらしいです。

この組み合わせは、日本トップレベルで、腕ではロンドンパラの100mで5位の選手。
脚ではリレーでの代表選手。走幅跳の北京パラ銀メダリスト。走高跳のアジア記録保持者とか…当然みんな、ロンドンパラのリレーメンバーです。

それ以外にも、世界選手権代表メンバーです。

そうです、僕以外はみなさん日本を代表する選手です。
でもね、昨年は2人を何とかかわせたんです。

レース自体は想定外の内容でしたが、ほぼ結果は想定通りでした。
でも、内容にはとてもビックリしましたが…

年齢も一番離れている人とは、自分の子供と同い年とか…
まぁ、その辺も楽しんできます。

他の選手は僕に負けることが相当なショックらしいです。
あ~~~ぁ。。。
羽根さんに、ま・け・た・・・と。

今回は左ハムストリングスに一抹の不安要素がありますが出来るだけの努力はします。
今回も数名からの、羽根さんに負けた・・・の言葉を聞くべく頑張りますよ。

ご声援をお願いいたしますε- (ー ^ )