2013年9月5日木曜日

早起き

天候不順が続いております。

幸いな事に、災害の少ない地域に住んでいるため、ほとんど被害はありません。
被害に遭われた方々には月並みな言葉で申し訳ございませんが
本当にお見舞い申し上げます。

少雨の心配もありましたが、どうなんでしょうね?
解消されるのでしょうか?

水が無ければ苦労する。
ありすぎても苦労する。

治水が重要なカギとはよく言ったものです。

表題の早起きですが、個人的には典型的な朝方人間です。

最近、この方面の本を読んでいるのですが、どうやら早起きには
相当な忍耐力と言うか、決心が必要なようです。

僕は、たいした忍耐力も決心もありません。
ですが、早起きは問題なく出来ています。

365日。ほぼ毎日。
試合での遠征時で時間軸をずらさざる得ない時は、睡眠時間を勘案し起きる時間を決めます。

僕に合っている睡眠時間は、7時間前後です。
長いか、短いかはご自由に。

何故?早起きが得意なのでしょうか?
中学、高校と部活動を行っていました。
朝練習があります。

中学、高校と、縦の規律が非常に厳しかった学生生活。
当然、朝練習に遅れるなんて事は、言語道断。

その後、社会人に。
すぐに一人暮らしを始め、誰の力も借りることなく起きると言うことが当然に。

仕事も様々な業種を経験しました。

特に運送業。
朝が異常に早いです。
朝と言うより夜中です。

ほとんどが朝一番(8:00程度)の現地へ到着していなければいけません。
中には順番待ちで、遅く到着するとお昼過ぎなんてことも…。

そう、延着すれば自分は当然、荷主にも迷惑が掛かります。

寝坊などして遅れたときの、あの急がし感。
車などだったら、本当にきついです。

都内を抜けるとなると、数十分の差で渋滞とかも…。

そんな体験も影響しているのでしょう。

当時は全ての睡眠は仮眠と言っても過言ではないです。

その辺の反動もあり現在の睡眠時間があるのかも知れません。

それ以外にも、朝起きる際にあと5分…とかって事も余り思いません。
たった5分余分に寝たからと言って、気分爽快になるわけではありません。

だったら、余裕をもって美味しくコーヒーを飲むほうを選択します。

そう、きっと常に天秤にかけているんでしょうね。
知らず知らずのうちに。

起床の時間が決まって、睡眠時間も決まっているとなると
必然的に、就寝時間も決まってきます。

そこでもやはり、天秤にかけますね。

睡眠時間を削るか?確保するか?

当然削る時もありますし、確保し+αもする時もあります。
が、基本、起床は同じです。

個人的には、さほど辛くも、きつくもなく実行出来ている事ですが
結構、皆さん苦労されているんだな~と最近思うようになり

多少なり参考になればと…思い文章にしてみました。

まっ、変人であることには何の疑いの余地はありませんがね。。。


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