2013年9月3日火曜日

現実に?

日中はまだまだ日差しは真夏並みで痛いくらいです。
朝晩は確実に秋が近づいて来ている事は実感できます。

ちょっと昨晩は近隣の犬の鳴き声で安眠を妨げられて、若干の寝不足気味です。

さて、二転三転したオランダ遠征。
ここへ来てまた転びました。

珍しく競技のタイムテーブルが発表になり、動きがありました。

全ては選手の事を考えて頂いております。

東京発組が3班に別れました。

詳細は省きますが、僕が一人でオランダへ向かいます。
僕の予定は変わらず、ドバイ経由でアムステルダムへ向かいます。

初ヨーロッパです。
乗換えも初めてです。

まぁ、何とかなるでしょう。

アムステルダムへ着いて、宿泊先への移動もあります。

通常ですと、組織委員会の車が空港まで迎えに来ます。
通常は国単位での到着となるわけですから、迎えは理解できます。
過去2回参加時は両大会共にバスで途中まで警察の先導付でした。

今回、僕は単独行動になるために、空港へ迎えが来るかは現況では不明です。
確かに空港から宿泊先への輸送料金は参加費に含まれてはいますが、
果たして、一人のために迎えがあるか???
ですね。

そうなると、電車です。
未確認ですが、電車でも一本で行けるか、もしくは、一回の乗り継ぎで行けるようです。
あくまでも、未確認情報ですが…。


今大会に参加する以前に考えていました。
他の参加者がいなければ、一人でもいいから参加したいな~と。

最終的には参加人数は少ないにしろ、国単位での参加になりました。
が、道中一人旅です。(行きのみですが)

まぁ、よくよく考えると、なるほど、思っていた事は現実になるな~と。
まぁ、当然、後から理論ですがね…。

良いか、悪いかは分かりませんが、個人的は大変貴重な体験だと思います。

個人で手配すれば、乗り継ぎや、電車移動などは余り選択しないでしょう。

好んでこのような状況になった訳ではないですが、本当に幸運だと思いますよ。

この体験を終えたら、どんな事にも対応出来る気がしますね。
極端な話、全世界どこでも一人で行ける気がします。

ただ、僕は英語は全くしゃべれません。
単語の羅列でどうにかしています。

極端な話、到着出来なければ、縁がなかったので競技に参加できなかっただけ。
到着出来れば、縁があり、競技に参加出来るだけの話。

さて、今、初ヨーロッパ遠征は縁があるのでしょうかね?

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