2013年3月15日金曜日

南 さん


僕が意見を言うのもおこがましいですが…。

非常に徳が深いと言うか、何と言うか…
表現が上手く出来ません。

南 直哉さん。

言語化できないと言うことは、未だ消化しきれていないのです。
何が素晴らしいかを…。

幸いなことに、書籍があります。
興味のある方は是非。

これで、この件は説明と言うか、伝えることの一助にはなると思います。

南さんの好きな言葉のなかで
体験した事は大した事ではない。
ひょっとすると、勘違いやたまたま偶然とか…。

再現出来て、初めて体験が現実となる。
それを如何に伝えて行くか…。

伝える事の難しさ。

具体例で、座禅を取上げていました…

継続して行う事で、悟りの境地に近づことができると…。
そう、これをこうしてああすると…近づける。
あるいは見える。

当然、作法など、素人には難しく思えました。(本の中で…)

そこでどう感じるかは個人ですが。
そこで良いと思う人もいるだろうし、良くないと思う人もいるだろうし。

良いと思えば誰かの一助になればと思えば伝えたいと思うかもしれないし。

興味がありますね。

実際に恐山に行ってみたいと思った矢先に
新宿での討論会。
それも、為末さんとの対談で…。

対談を聞いて余計に興味が湧きました。
その後、南さんの書籍を読んでいますが
いかんせん、僕は理解力が乏しく難しい内容が多いです。

本の最初に「はじめに」とかがあるんですが
わかりやすく書いた…とか書いてあるんですが
残念ながら僕には…

ですが、逆に変わった内容とか書いてあると面白かったりします。

その辺が僕が、偏屈と片鱗なんでしょうね。

あともう一つ、好きな言葉と言うか救われた言葉で
自分が楽になれば方法なんて何でもいいんだ!と。

極端な話、キリスト教、イスラム教、仏教…でも
逆に宗教に頼らず、自分なりの方法で自分が救われれば…。

この言葉もありがたかったです。
まぁ、その先、自分が救われて違う方向に布教する怖さもはらんでいますが…。

ちょっと上手く表現できず、伝えたい事の半分も伝わっていない事でしょう。

ちょっと、座禅でも組んでみますかね…。

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